近年建設業に携わる団塊の世代である熟練工は引退し外国人労働者が増えてはいるが建設人口は減っている今、以前より増して専門工事における細分化、専業化が進んでいます。

製品や技術.機材の進化により簡略化されているはずの工事ですが、専業化の要因としてはして作業.技術習得の効率化経費の削減があるのでしょう。

ただ分業化が進みすぎると業者数が増えどうしても建築にかかる全体コスト及び管理コストが増すのは事実です、弊社は幅広い職域をカバーしており細分化せず出来るだけ中分化していく事を考えています。

出来ないことは出来ないが、出来ることはしっかりと応え、依頼があればすぐに動く事を心掛けております。

今時こんな何でもする業者さんめずらしいなぁ～！と言われる事も多いですが一業者がひとつの現場の中で携わる工事が多いほど職方の経験値と知識も上がり、周りと意思の疎通を図りやすく決められたルールや現場の状況が把握もできるので、私たちはこれを強みと考えて幅広い職域の工事を行っております。

又仕事の受注先もゼネコン様から地場工務店様.不動産業者様.電気設備業者様.国立大学様.航空会社系ホテル様等幅広いお客様からご依頼いただいております。